社員インタビュー

染野 貴大 [製造部]

廣瀬建材だから届く、大きな夢がある。

染野貴大 製造部
2019年入社 工学部卒


◆入社の理由は?
大学で学んだ知識を生かしたいと思い、就職活動では建築業界を中心に会社訪問しました。中でも廣瀬建材は、会社の雰囲気が和気あいあいとしていて、社長との距離も近く、「自分もこんな環境の中で仕事がしたい」と感じたので、入社を決めました。

◆仕事内容を教えてください。
生コンの製造を担当しています。砂や砂利などの骨材をベルトコンベアでプラントの上部に運び、計量してから混和剤を入れて練り、コンクリートをつくる仕事です。すべて機械で自動化されているのですが、決められた通り計量されているか、異物が混入していないか、硬さはどうかなど、自分の目でチェックして、毎日、高品質な生コンを製造しています。骨材は屋外に置いてあるので、雨が降ったら濡れてしまいます。きちんと計量していてもコンクリートがベチャベチャになったりすることもあり、毎回気を抜かずしっかり確認することを心がけています。

◆やりがいを感じるときは?
ドライバーが現場に行って戻ってきたとき、「良い生コンだったと褒められたよ」と言われるとうれしいですね。また、自分が練ったコンクリートが街の至るところに使われているので、社会貢献できているところに、やりがいを感じます。

◆廣瀬建材はどんな会社?
なんといっても社長との距離が近い。大手企業だと社長と話す機会はほとんどないと思いますが、当社では社長自身がミキサー車に乗って配達に出たりすることもあり、気軽にお話しできることが当社のメリット。なんでも言えるし、声をかけてもらえるので、社内のコミュニケーションが活発で、風通しのよさにつながっています。

◆夢や目標はありますか?
当面の目標はコンクリート主任技士の資格を取得すること。コンクリートの世界は奥が深いので、もっと専門知識を習得したいですね。